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続・中銀カプセルタワービル

中銀カプセルタワービル
以前、中銀カプセルタワービルの記事を書きましたが、その後ビルの住人さんから「見学歓迎」とのお誘いコメントを頂いたので、早速伺ってきました。

本来このビルは1Fロビーを含め、住人・関係者以外は完全に立ち入り禁止です。まれに外人さんがズカズカ侵入することもあるようですが、普通は外観を撮影するくらいしかできません。地階に常設してあるモデルルームカプセルも現在は見学不可なので、ビル内、ましてカプセル内の見学は非常にレアなのです。ラッキー。

エントランス前で住人さんと待ち合わせてビル内へ。エレベータで上階へ昇り、いよいよカプセル内に。ドアを入った瞬間、まずその狭さに驚きました。10平米もない空間なので当然なのですが、やはり紹介記事で見るような広角で撮られた写真とは印象がかなり違います。それでも(自分が狭いトコ好きなこともあり)しばらく居るとそれほど気にならなくなりました。1人2人でまったり過ごすなら十分なスペースです。しかもこの部屋は壁面のパネル構造などオリジナルの造りが良い状態で残っていて、レトロ近未来な雰囲気が存分に堪能できます。住人さん曰く、居住可能なカプセルの中でもここまできちんと残ってるのは少ないそうです。またビルの設計者である黒川紀章の事務所が数件持っているので、もしかしたらフルスペックのカプセルが超美麗な状態で保存されてるかも、とのこと。気になる…。
ちなみに、タイミング良くお隣の方とも会えたのですが、そちらの部屋は壁面から床からほぼリフォーム状態で、オリジナルの見た目に興味がある自分にはちょっと寂しい印象でした。でも逆にいうと、そのくらいしないとここで「生活」するのは本当にキビしそうです。

その後、住人さんの知り合いの方も交え談話していると、丸窓に工事用ゴンドラのロープがたらり。すると住人さんが「窓拭いてもらおうっ!」と興奮気味に飛び出して行きました。このカプセルの丸窓はハメ殺しな上、この2、3年はまったく掃除されていないという状態とか… いいときに来たなぁ。しばらくすると作業員のオヤジさんがえらく丁寧に拭き掃除をしてくれました。思わずみんな拍手。ピカピカになった窓からは電通本社など汐留の超近代ビル群がくっきり。しばらく窓の外を眺めながらカプセルタワーの話で盛り上がりました。

部屋の他にも、A、B棟の連絡通路や屋上なども見させて頂きました。
地上から眺めるだけでも十分古さを感じますが、内部からだとさらにその経年劣化具合が見てとれます。正直うわぁ…と絶句するような箇所もありました。
ここ数年で、老朽化・アスベスト問題、黒川氏の死去などあり、いよいよ解体かとニュースにもなりましたが、現在は住人の方でさえどうなるのか分からない状況のようです。金銭面など容易なことではないのは理解できますが、希少なメタボリズム建築として海外でも有名ですし、DOCOMOMOに登録されたりと遺す価値のある建築物なので、どうにか解体は回避してほしいです。

最後に、快く見学させて頂いたナカプーさんに感謝!

銀座木村屋 あんバター

銀座木村屋あんバター
だいぶ以前にネットで知った「銀座木村屋 あんバター」。
ジャムマーガリンサンドや、あんマーガリンどら焼きなど、この手の菓子パンには目がない私としてはぜひ一度と思っていましたが、銀座總本店のオバちゃん客の多さにスルーしたり売り切れだったりで、何となく食べられずにいました。本当にオバちゃん多すぎあそこ…。
そんなこんなで、今回も何気なく店内をチラ見すると、入り口近くのコーナーにあんバターが山積みに。思わず出先への差し入れも兼ねて大量買いしました。出先の人たちの好みなどはこの際知ったこっちゃありません。
さて、その仕様はというと。

  • 十勝産の粒あん
  • 北海道産のホイップバター
  • ソフトなフランスパン

ただでさえ黄金コンビの粒あん+バターに、歯ごたえの良いフランスパンの組み合わせは素晴らしいです。これと濃い珈琲があれば最高のおやつタイムに。カロリーだのメタボだのと無粋なことを考えたら負けです。
そして、これはまた買わねばと固く誓うのであった。

森山大道 銀座/DIGITAL

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昨年末に続き銀座RING CUBEにて。
森山氏がGRDで撮り歩いた銀座の写真を、円形会場の壁に沿って貼付けた展示形式。彩度が高く少しケバい感じの写真が多いなぁという印象で、銀座というより新宿のような雰囲気。
今回は展示がこぢんまりとしていたせいもあるかもしれませんが、自分的にはやはり前回の展示の方がインパクトがありました。
今日は天気予報通りなら、ギャラリー9階から雪の銀座が撮れたのに。残念。

中銀カプセルタワービル

中銀カプセルタワービル
メタボリズム建築代表「中銀カプセルタワービル」を近くで見てきました。
さんざん書籍などで見ていたのに、何故いままで行かなかったんだろう…。
東銀座からさほど遠くない距離にまだしっかり存在していました。感激。
実際に見ると本当にすんごい建物ですね。
アーキグラムに出てるようなイラストそのまま造っちゃいました的な。
こんなレトロフューチャーすぎる内装もたまりません。勘弁してください。
残念ながら現在取り壊し手続きが遅々と進行していますが、無くなる前に1度くらい上階の部屋に入ってみたいです。
てか居住してみたい。

森山大道 写真展

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銀座のRING CUBE森山大道写真展『 S’』を鑑賞。
無人の競技場などをモノクロで撮った大判プリントが25点。どれも大胆な構図とコントラスト、フィルムの粒状感がかっこ良すぎる。こういうのを見ると無意識に真似したくなって困ります。
いまの展示は28日までですが、年明けも引き続き同氏の『銀座/DIGITAL』展が始まるので楽しみです。
あと同ビル9階に常設のカメラギャラリーで、60〜70年代に人気のあった「オートハーフ」を発見。やっぱりポップなデザインが良すぎる。当時カメラを買えるような大人だったら絶対飛びついただろうなぁ。いまでもオークションなどで入手は可能だけど、フィルムカメラは持ち腐れそうだし… でも1台くらい(以下ループ