IXOS dj1001

ヘッドフォン、最近はiPhoneにしたこともあって、外ではApple純正のリモコン付きを、屋内ではB&OのFrom 2ばかり使ってますが、一昔前はヘッドフォンにハマってSONY、SENNHEISER、AKGなどコロコロ買い替えていた時期がありました。でもある時、こんなにヘッドフォンばかり数あってもなぁと、使わない物は処分してしまいました。
この“IXOS dj1001”は英国の有名ケーブルメーカーがDJレコードレーベルを買収して作った物で… などという背景はどうでもよくて、これが他と比べてもかなり独特の鳴り方をするヘッドフォンで、とても気に入っていて手元に残した1つです。
当時はプチプチキラキラ系の北欧エレクトロニカを好んで聴いていたので、この手の音がえらく綺麗に鳴るので感激しました。聴いてるともうウットリというか寝ちゃうというか、とにかく気持ちいい音が出ます。逆に音量を上げても低域は弱めなので、ハードロックなどのズンドコ曲には向かないなぁという印象。オールラウンドタイプではないです。
難点はデカくてダサいデザイン。なぜかULTRASONE社製と同じようなボディで、しかも変なゴールドちっくな配色。せっかく側面にMinistry of Soundのイカす紋章が入ってるのに全て台無し。なので同じようなSONYのDJ系と比べても、なかなか外で着ける気になりません…。
そんなわけで外でも家でも出番が減っていたのですが、新しいビートルズのリマスター(STEREO盤/MONO盤)を聴いてみるとこれが妙に合う。しかも苦手な初期2枚の無理矢理ステレオ曲などは、DJ用機能のステレオ/モノラル切り替えスイッチで回避できるというオマケ付き。一気に使用頻度が復活しました。やー処分しないで本当に良かった。
ちなみに検索をかけてみると、とっくに製造中止になっているようです。
まぁ出た当時でも変な子扱いだったし、デザインもアレだし値段も安くはなかったし、でも音がいいだけにちょっと残念です。
repost from 2009.10.18
2010.04.03




