歌川国芳展
気になっていた『没後150年 歌川国芳展』。
【前期】の展示が明日までという日にギリギリ滑りこみで鑑賞。
そのせいか月曜だというのに結構な混み具合。
かなりの作品数があるけど、どれも本当に素晴らしいの一言。
サイズの大小に関わらず、ディテールの細かさに圧倒される。
特に着物の柄などは思わず間近で眼を凝らしてしまう。
しかも作品ごとにどれだけ柄と色があるんだ!?という豊富さ。
もちろん当時のテキスタイルの多様さを反映してるんだろうけど、
それを超細密に表現してる国芳もハンパない。
あまりの描写の細かさに「これペンや筆でなく版画だよな…」
と、フト我に返ることたびたび。
元になった版木の実物を見ても余計に唸るばかり。
紙の質感や塗料の発色、重ね具合も写真では絶対わからない。
本当に観に行ってよかったと思う。
これで1,500円は激安だよ。
次の【後期】も、もちろん鑑賞決定。
2012.01.17




